いきなりですが、スペイン語を言ってみましょう!
サッカー用語のスペイン語で、ポジションの言い方です。今回はGKとDFについて動画を用意しました。まねして声に出してみてください。
¡Hola!
※スペイン語で「やあ!」とか「どうも!」という意味
フガドーレスのみなさん、こんにちは!
※フガドーレス(jugadores):スペイン語で「サッカー選手」
私たちは
『Kubo Spanish』
です。
Mucho gusto.
※スペイン語で「はじめまして。」という意味
このページを開いていただきありがとうございます!
このページを見に来てくれたということは、あなたは次のどれかに当てはまるのではないでしょうか。
★久保建英選手のようになりたい。
★久保選手のように海外でサッカー選手として活躍したい。
★久保選手のようにペラペラスペイン語を話したい。
★我が子を久保選手のように活躍させたい。
★スペインへサッカー留学してみたい。
★久保選手を応援したい。
『Kubo Spanish』は、そのようなあなたの願いを実現することを応援します。
申しおくれました。
私は、Kubo Spanish 編集局のダビッド(David)です。他のスタッフと協力して、みなさんにスペイン語の情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします🙇
せっかくのご縁ですので、ぜひ最後まで読んでくださいね。最後にプレゼントのご案内もありますので、この機会にぜひゲットしてくださいね。
突然ですが、質問です。
サッカーの世界で活躍するためには何が必要だと思いますか?誰にも負けない技術があれば、どこに行っても活躍できるでしょうか?技術で負けない自信があれば大丈夫でしょうか?
確かに技術は大事です。でも、いくら技術があってもサッカーは一人で戦えませんね。技術と同じく、いや、それ以上に必要なのが、チームで戦うための「コミュニケーション力」です。そのために必要なのが『語学力』です。
その中でも注目すべきは
『スペイン語』です!
なぜならサッカーは、ラテンアメリカを含むスペイン語圏で特に熱狂的に愛されているからです。リオネル・メッシをはじめ、世界的に有名なサッカー選手で、スペイン語圏出身の選手はたくさんいます。
みなさんが注目している久保建英選手は、スペイン語圏出身の選手のようにスペイン語がペラペラです。
小学4年生からスペインに渡り、現地の子どもたちとサッカーをプレーする中で言葉を学び、スペイン語を使いこなすサッカー選手(フガドール)として大活躍ですね。
久保選手は、サッカーの技術だけではなく、インタビューなどで自分をはっきりと表現できる、コミュニケーション能力の高さも魅力的な選手です。だからこそスペインリーグや日本代表でも活躍できているし、ファンも多いのだと思います。
このブログでは、久保選手(タケ)の話すスペイン語に関連する具体的なエピソードを交えながら、楽しくスペイン語を学べる情報をお伝えします。
タケのようになりたいのなら、タケに学ぼう!
タケのようになりたいのなら、タケのまねをしよう!
タケのようになりたいのなら、タケと同じことをするのが近道!
久保選手(タケ)のような輝かしい未来に胸を躍らせるみなさんが、夢に向かって進んでいくことをスペイン語学習を通して応援します!
久保選手ってどんな人?
すでによく知っているかも人が多いかもしれませんが、はじめに、久保選手の経歴やスペイン語にまつわるエピソードを紹介したいと思います。久保建英選手は、スペインリーグ「リーガ・エスパニョーラ」でプレーするサッカー選手で、今や日本代表でも中心として活躍しています。
2021年東京オリンピック
2022年FIFAW杯カタール大会
2024年に開催されたAFCアジアカップカタール大会などでの活躍は、記憶に新しいですね。
幼いころからずば抜けた才能があり、2009年11月、小学校3・4・5・6年生が対象の「川崎フロンターレ ジュニアセレクション」を小学校2年生で受験し見事合格。
2009年に横浜で開催されたFCバルセロナキャンプではMVPに選ばれ、2011年4月には、3週間にわたるFCバルセロナの入団テストに参加して見事合格しました。この時久保選手はまだ9歳でした。
10歳からの約4年間は、FCバルセロナの下部組織に所属しするため、スペインに渡りました。日本へ帰国後は、わずか15歳でJリーグへのデビューを果たし、16歳でFC東京とプロ契約を結びます。
その後、様々な活躍を経て、2019年スペインのレアル・マドリードへと移籍。
その後、同じリーガエスパニョーラの
RCDマジョルカ
→ ビジャレアルCF
→ ヘタフェCF
→ RCDマジョルカ へと移籍し、
2022年7月にはレアル・ソシエダに移籍し、2029年までの延長契約を結んでいます。
今後もスペインでプレーする久保選手を見られそうですね。そんな経歴を持つ久保選手は、スペイン語をペラペラ話せることで知られており、スペインメディアにも多く取り上げられています。
久保選手のスペイン語は、ネイティブスピーカーに近いレベルで話せると言われています。発音も良く、文法も正確です。また、スペイン語のニュアンスや文化を理解しているため、スペイン語でインタビューを受けても、自然でスムーズに会話ができます。久保選手と話しているスペインのチームメイトが爆笑している動画も公開されており、それほどスペイン語が流暢(りゅうちょう)であることがわかります。
サッカーは上手くても語学が問題で海外での成功を収められなかった選手もいます。久保選手のように、チームメイトと十分にコミュニケーションを取れることがサッカーにはとても重要で、ピッチ内でのプレーにも影響を与えるのです。
久保選手はスペイン語をどうやって覚えたの?
それでは、スペイン語ペラペラの久保選手は、いつ頃から、どうやってスペイン語を学んだのでしょうか?
久保選手がスペイン語を学んだきっかけは、小学4年生の時にバルセロナの下部組織に入団したことです。それまではスペイン語を全く話せなかったそうです。その頃からスペイン語で生活し、チームメイトや監督らと現地の言葉でコミュニケーションをとる必要があったため、久保選手は必死にスペイン語を勉強しました。
また、小学校も日本人学校ではなく、現地の学校を選んだそうです。久保選手は自分のスペイン語について聞かれると、「本から学んだわけではなく、友達たちとの会話の中で真似したりしながら身につけたものだ。」と答えています。
2019年にRCDマジョルカにレンタル移籍した際には、スペイン語でインタビューを受けられるまでに上達していました。
久保選手は、子どもの頃から海外でのプレーを夢見て、自らの意志でスペイン語を学ぶ決意をし、努力しています。
例えば、スペイン語を学ぶためには学校の授業だけでは足りないと感じ、映画やドラマを視聴したり、スペインの友人と交流を深めたりすることで、実践的なコミュニケーション力を身につけています。
また、彼はスペイン語を習得するために、毎日1時間以上勉強しています。スペイン語はもちろん、英語も勉強しており、将来的には3か国語を話せるようになりたいという目標を持っているのです。
先ほども言いましたが、保選手のようになりたいなら、久保選手と同じことをするのが近道です。
そうは言っても、久保選手のように、小学生の時からスペインなど海外へ行ける人は少ないでしょう。一方で、何もしなければ今のまま変わらないことも確かです。夢を叶えるためには具体的な目標を持ち、準備(努力)し続けることがとても重要です。
日本にいてもできることはたくさんあります。その1つが、久保選手のスペイン語で学ぶことです。このブログでは、スペイン語初心者にもわかりやすく楽しく学べる情報をお伝えしていきます。
夢を実現するために何が必要か、今できることを考え、行動に移しましょう。私たちは、そんなみなさんの一歩を応援しています!今からできることを始めてみましょう!
『語学力』の果たす役割って?
久保選手のスペイン語は、彼のサッカー人生において大きな役割を果たしています。スペイン語を話せることで、チームメイトや監督はもちろん、スペイン語圏のファンやメディアと交流することができ、スペイン文化をより深く知ることができるのです。その国の文化をより深く知ることは、その国での生活や暮らしに馴染み、より快適な生活を送るために必要不可欠なことです。
身体が資本のスポーツ選手にとって、心身ともに快適な生活を送ることは活躍のための外せない条件の一つ。そういった意味でも、『語学力』を身につけることは、プロになるために必ず必要なものと言えるのです。
また、海外で人とコミュニケーションをとる際には、自分の意思をはっきりと伝える姿勢がとても大切です。日本人特有のあいまいな表現や態度は、ともすると自分の意見を持たない、変な人と思われるかもしれません。
特に、勝利という、同じ大きな目標を掲げるチームメイトや監督と信頼関係を築いていくためには、その人たちと同じ言語で、自分の意思をはっきりと伝えていくことが必要ではないでしょうか。
自分が逆の立場だったら、どう思いますか?日本語で意見をはっきりと主張してくれる外国出身のメンバーがいたら、その人の努力が伝わり、信頼できますよね。より有効なコミュニケーションをとるためにも、『語学力』を磨くとともに、スペインの文化や思想もこのブログを通して、一緒に学んでいきましょう!
一緒に学びましょう!
世界で活躍するサッカー選手になるためには、卓越したサッカースキルだけでなく、言語力が欠かせません。特にスペイン語は、サッカーの世界で重要な役割を果たす言語として、多くの選手にとって必要不可欠なものとなっています。
言葉は交流の道具であり、他の国や文化への理解を深めるために欠かせないものです。サッカーは言葉を超えて人々をつなげる素晴らしいスポーツですが、言葉を理解し、伝えることでさらなる可能性が広がります。
みなさんも久保選手のように、夢を追いかける勇気を持ち、語学力を身につける努力を惜しまないでください!
スペイン語って難しくないの?
そうは言っても、スペイン語って難しそうだなと思っている人が多いのではないでしょうか?
でも、安心してください!
日本人にとってスペイン語は最も簡単な外国語です!!
理由はズバリ、「発音」です。
簡単に言うと、「ローマ字を読むように発音すればスペイン語の発音はマスターできる」のです。
日本人が英語で苦労するのは多くが発音の問題ですから、スペイン語は日本人にとってありがたい言語なのです。発音ができる言葉は、聞き取りも同様にできるようになります。これについては、普段の生活でも実感できるのではないでしょうか。これが、スペイン語が日本人にとって一番簡単な外国語だとする理由です。
私は、46歳からスペイン語を始めました。始めて3年たった頃には、ネイティブの方と翻訳機、辞書などを使用しなくても、1時間くらいは談笑できるようになりました。
習い始めて1年くらいで受けたスペイン語検定試験「DELE」のA1では、見事一発合格できました。DELEと言ってもあまりなじみがないと思いますので、多くの人にとってなじみのある英検に例えて説明すると、3級に合格したというレベルです。もう少し付け加えると、英検3級は中学卒業レベルくらいです。
「なんだ、大したことないじゃん。」と思うかもしれませんね。でも、私たちが中学になって初めて英語を習った時に当てはめてみると、私が実際とりくんだ勉強時間からすると、中1の半年で中3卒業時の試験に合格したレベルです。全く初めて勉強したスペイン語で、ここまでの成果を出せたと言うのは、すごくないですか?!
これは私の例ですが、みなさんは私よりも若いですから、私よりずっと耳もよく、上達も早いこと間違いなしです!
一方、スペイン語は、「英語に比べて文法が難しい」と言われます。中学校や高校で英語の文法で苦労した経験のある人は、急に難しさを意識してしまうかもしれません。でも、よく考えてみてください。私たちが日本語を身につけた時、文法を意識していましたか?
言葉を覚え始めた子どもは、日本語の文としてはめちゃくちゃですよね。それでも言葉を使いながら、自然に正しい日本語を身につけていきますよね。みんな同じようにして日本語を身につけてきましたよね?
それなのに、外国語を学ぶ時は、最初から文法が必要なのでしょうか?答えは、当然、「ノー」です。先ほどお伝えしたように、久保選手も普段の生活でスペイン語を身につけました。友達との会話でまねしながら覚えた、ということでしたね。
つまり、スペイン語を使いながら(話しながら)覚えたということです。使わないと覚えられないとも言えるでしょう。だから、みなさんも、
「とりあえずスペイン語を話してみましょう!」
間違ってもいいんです。全然問題ありません!間違っていても伝われば、目的は達成できますよね。外国人や幼い子どもが間違った日本語を話していても、相手の言いたいことは伝わりますよね。もっと言えば、日本語がペラペラな私たちだって間違うことはよくありますよね。
文法を意識してしまうのは、これまで受けてきた英語教育が影響しているのだと思います。そういう人は、そのイメージを捨てて、まずはスペイン語を話してみましょう。
私たちはみなさんのスペイン語学習をサポート・応援していきます!このブログからスペイン語学習をスタートしていきましょう!
次回から、久保選手のスペイン語インタビューをもとにして、スペイン語をたくさん紹介していきます。多くのスペイン語に触れ、どんどん使っていきましょう。
さあ一緒に、久保選手の魅力と情熱に触れながら、めざす世界の舞台へ羽ばたきましょう!
最後までお読みくださいましてありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします!!
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