! Hola ! ¿ Qué tal ? (やあ、元気?)
サッカー好きのあなた、そしてスペイン語好きのあなた、季節の変わり目ですが、風邪などひいていませんか?
知っておくと便利!
「風邪」はスペイン語で、
などと表現します。
「風邪をひいている(ひいた)」時は「持つ」を意味する「tengo」をくっつけて、
Tengo resfriado/resfriada.
(テンゴ レスフリアード/レスフリアーダ)
などと言います。「influenza」は正しくはインフルエンザですね。
そして、熱が出てしまったら「fiebre(熱)」と「tengo」をくっつけて、
Tengo fiebre.
(テンゴ フィエーブレ)
と言います。
できれば風邪も熱も遠慮したいところですが、この表現は覚えておきましょうね。
さて、今回最初に紹介するタケのインタビュー内容はこちら↓
ファンの歓声に対してタケが語った思いとは?
ファンの声援に対してインタビュアーに聞かれて・・・
Cuando ha sido sustituido, “Kubo, Kubo Kubo, Kubo…” ¿Cómo te has sentido?
交代の際「久保、久保、久保、久保……」(とコールがありましたが)、どう感じましたか?
Me ha dado mucha confianza, la afición es la que opina al final, ¿no? とても大きな自信になりましたね。最終的にはファンの意見が重要ですから。 Sobre todo esa ovación me gustó mucho. ですから、あの歓声はとても嬉しかったです。
インタビューのテキスト全文を以下のURLから見ることができます。動画でなくてすみません。
https://kubospanish.com/contenidos/text_intrevista14.pdf
【Las palablas】
・交代となる:susutituido(ススティトゥイード)
※原形は「susutituir(ススティトゥイール)」
・自信:confianza(コンフィアンサ)
・ファン:afición(アフィスィオン)
・意見する:opina(オピーナ)
※原形は「opinar(オピナール)」
・歓声:ovación(オバスィオン)
・嬉しかった:me gustó(メ グスト)
「挑戦し続けることが大切」タケの自信の秘訣を学ぼう!
ファンからのコール、嬉しいでしょうね♪ そのコールが自信に繋がったと語るタケですが、何かが自信につながった時は、この表現使えますよ、例えばこんな時に、、、
あの時失敗にめげずに挑戦し続けたことが私の大きな自信となった。
Me dio mucha confianza porque seguí luchando sin darme por vencido por el fracaso.
【Las palablas】
・挑戦し続けた:seguí luchando(セギ ルチャンド)
※seguir+動詞の進行形で「〜し続ける」の意味です。
この場合「luchando」は「戦う、挑戦する(原形 luchar)」の進行形で、
「挑戦し続ける」となります。
・〜せずに:sin(スィン)
・あきらめる:darme por vencido(ダールメ ポル ベンスィード)
※この表現は上級者向けですが、使えたらかっこいい!
この場面では一人称単数形、つまり主語は「私」です。
習い事などをしていたりすると、「あきらめるな!」とよく言ったり言われたりすると思います。
スペイン語では「¡ No te des por vencido !」といいます。
でも、がんばったけどあきらめちゃう時もありますよね、、、それはそれでいいと思います!
タケがイマノル監督との深い信頼関係について語る
さてさて、次のインタビューは、ちょっと長いですが、諦めず(笑)挑戦してみましょう!
↓
監督との関係に関して聞かれて・・・
¿Cómo es? Cuéntanos un poco, cómo fue tu primera impresión y cómo es el día a día. con el Míster, ¿no? que aprieta, bueno, ya lo estás viendo, ¿no?
彼はどんな人ですか?あなたの第一印象と、イマノル監督との日々についてお聞かせください。もうお分かりだと思いますが、監督は厳しいですよね?
Imagínate que yo aunque no estuviese jugando pues sabría que el entrenador confía en mí que cuando llegue mi momento, pues, que daría lo máximo para el entrenador porque él te está viendo, te aprieta aunque no juegues y es verdad que grita, pero mejor que te grite, ¿no? たとえ自分がプレーしていなくても、監督から信頼されていることがわかれば、出番が来たときに、自分を見てくれている監督のために全てを出す事が出来る、プレーしなくても厳しくしてくれますし、確かに大声で怒鳴りますが、その方が良いです。
【Las palablas】
・第一印象:primera impresión(プリメーラ インプレスィオン)
・日々:el día a día(エル ディア ア ディア)
・厳しくする:aprieta (アプリエタ)
※本来の意味は「強く押す」の意味
(例)「ボタンを押す」「apretar un botón(アプレタール ウン ボトン)」
・想像してみて: imagínate(イマヒナテ)
・僕のことを信じる:confía en mí(コンフィア エン ミ)
・僕の出番が来たら:cuando llegue mi momento(クアンド ジェゲ ミ モメント)
・〜のために全てを出す:daría lo máximo para〜(ダリーアロ マクシモ パラ〜)
・叫ぶ、怒鳴る:grita(グリータ)
監督のために全てを出す、と言い切るタケ。かっこいいですが、この「daría(原形 dar) lo máximo」(「dar el máximo」ともいいます)も使えたら便利でネイティブっぽい表現です。
「自分のがんばりを相手に伝えたい」時に使えるスペイン語は?
例えば、相手にやる気を認めてほしい時や、がんばりを伝えたい時、こんな表現が使えますよ↓
例1:
¡Tu verás que yo daré lo máximo y lo conseguiré !
「見ていて、全力でやって、成し遂げるから!」
例2:
¡ Mamá, dí lo máximo en la clase de natación y gané el pirmer lugar !
「ママ、スイミング教室ですごくがんばって、1位を取ったよ!」
信頼関係、人間関係はどの世界でもとても大事ですよね。タケも、厳しいながらも信頼してくれる監督と真摯に向き合うからこそいい関係を築いているのでしょうね。そして、監督のために全てを出してがんばろうと思える、素敵ですねー!!
そして、怒鳴っている監督のスペイン語も理解できるなんて、すごい!(笑)
スペイン語の学習は難しいですが、私たちもタケに負けないようにこれからも続けていきましょうね♪
それでは今回はこの辺で。
また次回も楽しくスペイン語を学びましょう!
¡ Hasta la próxima! (アスタ ラ プロクシマ)
「また次回!」