サッカーのAficionadoの皆さん、Buenas .
今日もまずはサッカー用語のスペイン語からスタートしていきましょう!
今回のテーマは”場所編”です。
その場所に自分が立っていることをイメージして発音してみてくださいね。
今回は、サッカー選手である久保選手がサッカーの観客気分を味わったときについての記事です。
タケのインタビューを基にスペイン語の単語・表現を切り取ってみました。
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インタビュー動画はこちら↓↓↓
この記事であなたも久保選手のスラングが使えるようになる!!
※スラング:友達同士などの親しい間柄で使われるくだけた表現のこと。
スペイン語で「ファン」という言葉をはどう表現するの?
久保選手が観客気分を味わったのはAficionadoの皆さんならよくわかるW杯の時です。
そう、インタビューでこのように語っております。
インタビュー:me sentía como un aficionado más
(意味:観客(ファン)になった気分だった)
Aficionado(アフィスィオナード)
これはスペインを習っている人でもなかなか覚えない単語です。
しかしサッカー好き、スポーツ好きならばぜひ覚えておきたい単語です。
Aficionado(アフィスィオナード)はファンを意味します。
もちろんスペイン語にもファン「Fan」という単語がありますが、
更に上を行ってAficionado は熱烈なファンを意味します。
※サッカー以外のスポーツにも使えます。
何かに驚いた時とやらかしてしまった時の表現はこれ!
Ostia esto es peor.
(意味:えっ、うそ!こっちの方がやばいじゃん。)
Ostia (オスティア)はスペインのスペイン語でよく使われる表現です。
Ostiaは「マジかよ」「嘘だろ」等の驚きの表現として使われます。
Tío
スペインでは仲良くなると「Tío」もよく使われます。
Tío の直訳はおじさんという意味です。
もちろん、おじさんに対しても使いますが、仲の良い友人にも使います。
親しみをこめて、「お前」という意味です。
Ostia と Tíoを合わせたらあなたはもうスペイン人です(笑)
Ostia tío qué haces ?
(意味:(やらかしてるとき)お前なにしてんの?)
※南米ではまた違う言い方をします。国によって表現が異なります。
インタビュー最後には、
Fue el momento más jodido del año
と言っています。
これもスラングなのですが、
久保選手は小さいころからスペインで育っているため、
やはり自然と使いこなしています。
状態と驚きの表現、さよならする時はこれ!
「Jodido」(ホディド)
Jodidoもスラング表現の一つです。
状態・驚き等を表現するために使います。
Fue el momento más jodido del año.
(意味:一年で一番最悪な時でした。)
Jodido(ホディド)とは、最悪、クソ、終わってる等の意味です。
Ostia tío qué haces ?と同様の使われ方として、
Joder tío qué haces?
(意味:(やらかしてるとき)お前なにしてんの?)
という表現もあります。
スペイン語は他の言語に比べ母音で終わる事が多いので、
日本語を話す人にとっては発音のしやすい言語です。
※母音:日本語で言うと「あ」「い」「う」「え」「お」
スペイン語の場合、「a」「e」「i」「o」「u」
順番は違いますが、発音は一緒です。
いつかは、久保選出のスペイン語のインタビューが聞き取れ、
冗談も理解できる日を楽しみにスペイン語を勉強していきましょう。
今回は少しリラックスした内容をお届けしましたが、
最初からこのような表現を覚える必要はありません。
まずは誰にでも通用する話し方から覚えていくようにしていきましょう。
では次の記事までNos vemos.
Nos vemos.
Nos vemos. はお別れの際のあいさつです。
「また会いましょう 」という意味になります。
これはスラングではありませんので、すぐにインプットしましょう。
では、¡Nos vemos aficionados!
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